離乳食の段階に合わせて、さまざまな食器を買った我が家。なかなか食べない子だったので、本当にいろいろ試しました。
今回は、スプーン&フォークのお話。使いやすかったもの、我が家には合わなかったものを一挙公開します!
離乳食初期は、リッチェル やわらかスプーンが最強!
生後6ヵ月から始めた離乳食。まずは、「ドロドロの食材を口に入れる」ことから始まります。この時期のスプーン選びで重要視したのは、
- 親が食べさせやすいこと
- 赤ちゃんが嫌がらないこと
の2点。
その点、リッチェルのやわらかスプーンは
- スプーン部分が赤ちゃんの小さい口にピッタリのサイズ感で、口に入れやすい
- シリコンの口触りが柔らかく、赤ちゃんが歯茎で力いっぱい噛んでも安心
- ドロドロの食材をキレイにすくい取れる、絶妙な硬さ
と本当に優秀!離乳食初期のスプーンに、おすすめです。
2014/10/31鰹だし入りのしらすの雑炊、さつま芋、小松菜(new!) お腹のタイミングが良かったのが、今までで一番良く食べてくれました♡#ton2s離乳食
ただし、100均のシリコンスプーン。お前はダメだ。
付属のスプーンが隠れた名品だった!コンビ ベビーレーベル ヌードルカッター&スプーン
コンビのヌードルカッターについていた、マッシュ用のスプーン。これが、スプーンを使いはじめの子ども(1歳前後)にピッタリのスプーンでした。
滑らないよう少しザラッとした柄、子どもが持ちやすい太さ、スプーン部分がちょうどよい浅さ、と、本体のヌードルカッターより断然出番が多かったです。
9ヶ月頃はバナナを潰したりと、マッシュ用スプーンとして活躍。
1歳頃から、自分で使って食べるように。
深すぎず、浅すぎずのスプーン部分。子どもの小さい一口にぴったりでした。
離乳食を卒業したらこれ!エジソン フォーク&スプーン
コンビのスプーンが、小さくなってきたかな?と感じたら、エジソンのフォーク&スプーンがおすすめです。どちらも、子どもが自分で上手に食べ物をすくえるような形状になっています。特に、フォークは麺類を上手にからめとって、落ちないような形状になっています。
\どりゃー!/
2歳8ヶ月になった今も、スタメンの食器です。
まとめ
子どものスプーン&フォーク選びで重要なのは、
- 口に入る部分が、子どもの口のサイズに合っているか
- 子どもが持ちやすいか
- 食べ物がすくいやすいか
の3点だと思います。
我が家では、離乳食初期・スプーンの使い始め・幼児食とステップアップするのに合わせて、子どもに合うスプーンを買い換えました。(もちろん、買って失敗したものもありました…^^;)
番外編:柳宗理のヒメフォーク&ティースプーン
余談ですが、結婚式の引き出物でいただいた柳宗理のヒメフォークとティースプーンもなかなか良かったです!

柳宗理 ステンレス カトラリーセット ティースプーン・ヒメフォーク12pcs 1250【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし宛書】
- ジャンル: キッチン・日用品雑貨・文具 > 洋食器 > カトラリー(ナイフ・フォーク・スプーン) > セット
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- 価格: 3,888円
ティースプーンは、エジソンのスプーンと似たサイズ感。ヒメフォークは先のトンガリが小さく短いので、子どもが使っても安心です。
子ども用のスプーン&フォークの予備がほしい、という時に、大人が使ってもおしゃれな柳宗理のカトラリーはおすすめです。
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